東大阪の姿勢改善・痛み改善サロン Wise Body Care

姿勢や体の痛みを根本改善するためのお手伝いをするサロンです。 姿勢の悪さからくる不調や、長年どこに行っても治らない痛みの根本改善を、理学療法士の笹川大瑛氏が開発した「関節トレーニング」を主に用いながら行っています。 ダイエットコーチ、ジムトレーナー、ボディメイク、ポールダンス等の運動指導歴6年、 延べ300人以上を指導。リンパケアと筋肉リリース施術歴2年で、プロのダンサーやボイストレーナーの方のお体のケアも行っています。

お腹の脂肪がおちない原因

 

自分なりに食事に気を付けていて体重は減っている。

なのに、お腹周りの脂肪がなかなか落ちない場合は、まず1週間を基準に、摂取カロリーと食事内容を見直してみると良いです。

 


お腹周りの脂肪が落ちない原因としてよくあるのが、こちらの5つのポイントです。

 

【カロリーが把握できない食事が多い】

実際は思っているより食べすぎ、または食べなさすぎになっている

 

【極端に1日の摂取カロリーが少ない日がある】

食事が十分とれない日に、筋肉が分解されて不足カロリーを補ってしまっている

 

【一週間の平均摂取カロリーが低すぎる】

体重が落ちるスピードに合わせて筋肉も一緒に落ちている

 

【タンパク質の摂取量が低い】

体を作る材料が不足して筋肉が衰えている

 

【必要な3大栄養素(PFC)の摂取量が不安定】

各栄養素の摂取量アップダウンが大きく、筋肉が落ちやすくなっている。

特にたんぱく質量が必要平均量より低くなる日がある場合は要注意。

 

 

 

そして、これらの原因を解消して、お腹周りの脂肪を減らすために、こちらができているかチェックしてみてください。

 

★カロリーがはっきりとわかる食事にする

パッケージやネット上で栄養成分が確認できるメニューや材料を選ぶ

 

★PFCの摂取量を安定させる

特に高たんぱく(P)の食材を中心に、脂質(F)と糖質(C)もバランスよくしっかり食べる

 

★摂取カロリーを増やす

1日に必要な範囲を下回らないように、しっかりとカロリーをとる

 

★たんぱく質の摂取量を増やす

プロテイン、脂肪の少ない肉類、卵、大豆製品などから、必要なたんぱく質量を極力毎日むらなく食べる

 

★毎日の食事を記録して把握する

簡単に入力できるアプリなどを活用して、必要な摂取カロリーと栄養成分を摂れているか確認する

 

 

 

要するに、、、

自分に必要な1日の食事量やカロリーをまず把握して、毎日できるだけきちんと食べることができるようにしてくということが必要なんですね。

 

とはいえ、ご自身で必要な食事量を計算することは難しいと感じられるのではないでしょうか。

 

その場合、食事管理アプリを使うことをおすすめします。

 

アプリなら、パッケージのバーコードや外食メニューや、市販の原材料が登録されていて簡単にパッと記録ができるもの(「あすけん」等)があり、スマホだけで手軽に必要なカロリーや栄養成分を確認することができます。

 

ぜひご自身が使いやすそうなものを選んで、活用してみてください。

 

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それでも、やっぱり自分では難しいな、、、と思われる場合、当サロンにてダイエットをサポートさせていただいております。

ぜひ一度ご連絡下さい。

 


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